2009年4月22日水曜日
WHITE ALBUM 1 まとめ
本編ががっかり画質だったので、たまには・・、ということで特典トークセッションの声優の実写部分。
十分HVの分布だけれど、特に明るいところは横長の楕円っぽくみえる。
映像自体は1080iだけれどインタレ状態を嫌ったらしく、片方のフィールドを捨てて縦540の30p映像を拡大した状態。普通のデジタル放送では60iの実写が当たり前なので、ぎこちなく見える。
1920x1080で見ると縦540のジャギが容易に確認できそう。
ついでに特典のPV部分。
普通のアプコンでSD-ip/486とtvkの放送とほぼ同等。
発売が延期された理由は知らないけれど、13話の崩壊気味の作画あたりも関係あり? 何かをよくするための延期かな、と勝手に少し期待してしまった分がっかり気分も2割増。
マクロスFのBDが売れたことで最低限の投資もせずBD化を急いだところが多かったのか、低画質傾向になってきているのが気になる。過渡期とはいえ、『普通のHV画質』で見るためにPC上での作業が必要なBDが普通に売られる状況は、早急に改善してもらいたいところ。放送の状態とあわせて考えると、これも1080iの状態しか完成した映像はなさそうで、最後までこのままになりそうな気はするけれど、2期までには・・・